
2016年03月13日
琉球王国史に入る前に。天皇、皇帝、国王の違いと各国の神話。
さてと解体屋のおじさんです、こんにちは。
今日はですね、琉球王国史を書こうと思いますが、その前に各国の神話を軽く書いておきます。
歴史が古い方から書きますと、中国、日本、琉球、となります。
一応琉球王国の正史「中山世鑑」には初代国王「舜天王」の前には天孫子の子孫が繁栄しており、その歴史は18000年ほど続いたと書かれておりますが、それは流石にほらではないかと思いますので省きます。(^^;;
ですので確実に古代からの歴史が存在する中国、次は日本、最後に琉球王国、と書きたいと思います。
まず中国。
神話の時代にさかのぼると三皇五帝と呼ばれる人界に降りた神がいますが、そちらの神様は沖縄にはほぼ関係ないので省きます。
人界と書きました。そう、天界と呼ばれる世界が中国の道教の世界には存在し、そのトップに「天帝」と呼ばれる神が存在します。
中山世鑑の記述「沖縄を作った神、アマミキヨが天帝に願い男女の神を降臨させ」の天帝です。
つまり、沖縄の神話は道教を有る程度ベースにされております。
では、日本と神話上では何の関係もないのか?というと、そんなこともなくて、日本の神話の方でも天津神という渡来の神が存在し、土着の神「大国主命」からアマテラスに国譲りの神話が有ります。
日本にしろ沖縄にしろ、中国抜きで神話を語ることはできない、という事です。
それはどちらかというと地政学上の問題で、どうしようもないことだから、その点は置いておきます。
ちなみに、天帝は日本に入ってくると七福神の一柱になったそうです。
そして日本なんですが・・・書いてしまったな(笑)<国譲り神話
東アジアの日本と沖縄の傾向として、渡来の神と土着の神の戦いというのが基本でして、それは人にも当てはまり、渡来の人と土着の人で争うのが琉球王国初代国王「舜天王」まで続きます。
利勇と尊敦の話は来週に書きます。
そして本題の天皇、皇帝、国王の話なのですが。
まず、東アジアに最初に帝国を作った秦の始皇帝が、三皇五帝から一文字ずつ選んで皇帝という称号を作りました。この称号は「王」より一つ上の称号という事にしました。Emperorですね。
王という称号自体は皇帝よりも古く、秦が出来る前の殷周革命の時代にも確実に存在します。始皇帝はその上の称号を作った、と。
そして琉球や朝鮮は別に中国と対抗しようとか考えてなかったので、普通に古代からある「国王」の称号を使ってたのですが、日本は中国と対等と考えていたので、日本国王とか名乗ってたまるか、ということで称号「天皇」を天武天皇の時代から使い始めました。
ちなみにこの天皇の漢字自体は、唐の高宗皇帝が使っていて日本に輸入されたとかで、日本オリジナルではありません。
ですが存在価値は世界に一つしかないオリジナル。
継体天皇、天武天皇の問題が有りますので、その在位の期間を省いたとしても、桓武天皇から確実に1000年は続いているのが天皇家。
欧州とかは長くても2.300年なので、段違いの家系になります。
神武天皇や欠史八代を除いても、崇神天皇から数えたら2000年くらい続いたことになるし。
なのでEmperorなのですね、日本の天皇も。
たまに韓国の方が日王とか言ってるのは、日本ごときに天皇とか名乗られてたまるか、という変な嫉妬をされてるわけです。
なので、日王とか仰る韓国の方には「天皇家は最低でも1000年つづいた家系なんだよ」と反論されたらいいと思います。
さて、きょうはこのくらいにします。来週は初代琉球国王「舜天王」の話を書きたいと思います。
本日はこれまで。コーヒータイムにします。またです。
( ^^) _U~~
今日はですね、琉球王国史を書こうと思いますが、その前に各国の神話を軽く書いておきます。
歴史が古い方から書きますと、中国、日本、琉球、となります。
一応琉球王国の正史「中山世鑑」には初代国王「舜天王」の前には天孫子の子孫が繁栄しており、その歴史は18000年ほど続いたと書かれておりますが、それは流石にほらではないかと思いますので省きます。(^^;;
ですので確実に古代からの歴史が存在する中国、次は日本、最後に琉球王国、と書きたいと思います。
まず中国。
神話の時代にさかのぼると三皇五帝と呼ばれる人界に降りた神がいますが、そちらの神様は沖縄にはほぼ関係ないので省きます。
人界と書きました。そう、天界と呼ばれる世界が中国の道教の世界には存在し、そのトップに「天帝」と呼ばれる神が存在します。
中山世鑑の記述「沖縄を作った神、アマミキヨが天帝に願い男女の神を降臨させ」の天帝です。
つまり、沖縄の神話は道教を有る程度ベースにされております。
では、日本と神話上では何の関係もないのか?というと、そんなこともなくて、日本の神話の方でも天津神という渡来の神が存在し、土着の神「大国主命」からアマテラスに国譲りの神話が有ります。
日本にしろ沖縄にしろ、中国抜きで神話を語ることはできない、という事です。
それはどちらかというと地政学上の問題で、どうしようもないことだから、その点は置いておきます。
ちなみに、天帝は日本に入ってくると七福神の一柱になったそうです。
そして日本なんですが・・・書いてしまったな(笑)<国譲り神話
東アジアの日本と沖縄の傾向として、渡来の神と土着の神の戦いというのが基本でして、それは人にも当てはまり、渡来の人と土着の人で争うのが琉球王国初代国王「舜天王」まで続きます。
利勇と尊敦の話は来週に書きます。
そして本題の天皇、皇帝、国王の話なのですが。
まず、東アジアに最初に帝国を作った秦の始皇帝が、三皇五帝から一文字ずつ選んで皇帝という称号を作りました。この称号は「王」より一つ上の称号という事にしました。Emperorですね。
王という称号自体は皇帝よりも古く、秦が出来る前の殷周革命の時代にも確実に存在します。始皇帝はその上の称号を作った、と。
そして琉球や朝鮮は別に中国と対抗しようとか考えてなかったので、普通に古代からある「国王」の称号を使ってたのですが、日本は中国と対等と考えていたので、日本国王とか名乗ってたまるか、ということで称号「天皇」を天武天皇の時代から使い始めました。
ちなみにこの天皇の漢字自体は、唐の高宗皇帝が使っていて日本に輸入されたとかで、日本オリジナルではありません。
ですが存在価値は世界に一つしかないオリジナル。
継体天皇、天武天皇の問題が有りますので、その在位の期間を省いたとしても、桓武天皇から確実に1000年は続いているのが天皇家。
欧州とかは長くても2.300年なので、段違いの家系になります。
神武天皇や欠史八代を除いても、崇神天皇から数えたら2000年くらい続いたことになるし。
なのでEmperorなのですね、日本の天皇も。
たまに韓国の方が日王とか言ってるのは、日本ごときに天皇とか名乗られてたまるか、という変な嫉妬をされてるわけです。
なので、日王とか仰る韓国の方には「天皇家は最低でも1000年つづいた家系なんだよ」と反論されたらいいと思います。
さて、きょうはこのくらいにします。来週は初代琉球国王「舜天王」の話を書きたいと思います。
本日はこれまで。コーヒータイムにします。またです。
( ^^) _U~~
Posted by white_yamada at 07:21│Comments(0)